2018年06月

牛乳はエイジングケアにマイナス!

2018年06月23日

牛乳はエイジングケアにマイナス!



「牛乳1日3杯以上で死亡率アップ!?」という研究報告があります。

牛乳は、グルコシルセラミドを含んでいるので、エイジングケアの効果がありそうですが、本当に健康に悪いのでしょうか?
牛乳と言えば、エイジングケア化粧品に良く配合されますね。

牛乳配合のエイジング化粧品のイメージ

スウェーデン・ウプサラ大学のKarl Michaelsson氏らによる、全国追跡コホート研究(多くの住民の集団を長年、観察する研究)の結果、男女ともに牛乳摂取量が多い人ほど死亡率、骨折率などが高いことが、医学雑誌「BMJ誌オンライン版2014年10月28日号に掲載されました。

この研究は、スウェーデン中部の住民の女性6万1,433例(39〜74歳)、4万5,339例(45〜79歳)を対象として、アンケートで牛乳の飲む量を聞いたもので、死亡または骨折などとの関係を、平均20年程度に亘って調べたものです。

その結果、女性では、牛乳摂取量が多い人ほど、死亡、骨折、心臓の血管の病気、がんになってしまう確率が高かったのです。

男性でもその傾向がありましたが、女性ほどリスクは大きくありませんでした。

牛乳を摂取して病気のリスクが下がった女性

また、チーズやヨーグルトなどの発酵乳製品の摂取量とではこうした結とは逆に、毎日、多くを摂取している女性は、少ない摂取の女性と比べて死亡率や骨折率が低いという結果だったようです。

今までの常識では、骨粗鬆症予防のために牛乳を飲むことが良いと言われていますし、それを裏付けるデータもありました。
また、美容やエイジングケアにも良いというのが一般的な見解です。

著者も、今回の結果についても、観察研究という研究のデザインのために、必ずしも正確とは言えない可能性があるので、解釈は慎重にすべきと述べています。

子供の頃から、毎日、牛乳は体に良いと刷り込まれてきたのですが、悩ましい結果ですね。
それでも、牛乳もアンチエイジングやエイジングケアのためには、少量は飲めば良いと思いますが、いかがでしょうか?

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